2024年11月17日、越谷市立南体育館にて第12回越谷市大会が開催され、インフィニティテコンドーから56名の選手が出場しました。

概要

日時:2024年11月17日
場所:越谷市立南体育館

出場選手
少年部36名、成年部20名 計56名

審判
寺島師範、荒井副師範、鈴木準指導員

大会模様

どの試合も盛り上がりをみせた越谷市大会。
決勝戦は、同門対決も多く見られました。

トゥル低学年緑帯の部(15名)の決勝は、石崎太晴(松戸)vs横山勢(柏たなか)小学2年生同士の戦い。

トゥル高学年青帯の部(16名)は、インフィニティが表彰台を独占!

準決勝で上妻蒼弥(柏たなか)vs山本樹(松戸)が対決。

正確性vsパワーの戦いは、2度の延長戦となる見応えある試合でした。

次回はカウンター中心のマッソギ強化も期待したい!

団体トゥルには、少年部11チーム、成年部6チームの計17チームで出場しました。

色帯最高のチュンムトゥルで気持ちを1つに戦った柏さかさいチーム(少年部)が優勝しました!

成年部は、前大会の敗北をバネに全員が全力で戦いました。

1年ぶりの試合出場となった小仲井二段率いるリアクション柏が団体戦に初出場。

初試合にしてトゥル・マッソギW優勝を果たした稽古生もいて、久々の大会と結果に嬉しそうな小仲井指導員でした。

記念式典では、メインコートで寺島さゆり選手のマッソギが行われました。
試合直後のインタビューでは、まだ息も上がる中、 堂々と華のある姿で、温かく勇気をくれるコメントを子供たちに向けていました。