2025年7月に開催された全日本ジュニアテコンドー選手権大会でトゥル、マッソギダブル優勝3連覇を成し遂げた、インフィニティテコンドー川合龍成選手に、大会の感想や今後の抱負を聞きました!

大会の感想

今大会の感想をお聞かせください

川合龍成1段

中学生になり、部活や塾でテコンドーの稽古が今までの様に出来ていなかったので、出場するかギリギリまで悩みました。
出場を決めてからはとても大変でしたが、結果的には出て良かったです。
道場の部活・塾とテコンドーを両立させている仲間の存在も大きく、自分も頑張れました。
また、部活後に参加出来た水曜ジュニア会もとてもありがたかったです。

大会に向けての準備

大会に向けてどのように準備したか教えてください

川合龍成1段

部活で強化練習にあまり参加出来なかったので、毎日5kmのランニングとトゥル、技のコンビネーションの練習をしました。

その課題を乗り越えるために取り組むことを教えてください

川合龍成1段

トゥルのさらなる正確性の追求、表現力の追究、力の出し方及び呼吸の改善、といった所でしょうか。

大会結果について

大会の結果について感じたことを教えてください。

川合龍成1段

3連覇出来て、とにかくホッとしました。

今回の大会で一番印象に残ってることは何ですか?

川合龍成1段

マッソギの初戦、延長からのゴールデンポイント3回目で、トラヨプチャチルギが決まったことです。
苦手な技で勝てたことと、一度負けたことのある相手だったのでリベンジ出来て嬉しかったです。

これからの抱負

これからのテコンドーへの意気込みをお聞かせください

川合龍成1段

いつも接戦で何とか勝てているので、圧倒的な強さで勝てる様になりたいです。

最後に一言お願いします。

川合龍成1段

テコンドー7年目。
最初から勝てていたわけではありません。
初戦敗退も何度もありました。
週5回の稽古、そして大会に出続けました。
継続は力なり!です!!