全日本大会出場選手のインタビュー後編をお届けします。
今回はアダルトクラスに出場する選手のインタビューです。

出場選手インタビュー

寺島百合菜2段

全日本大会への意気込みをお聞かせください。

寺島百合菜2段

昨年の全日本大会で怪我をし、復帰は無理だと諦めていました。ですが一年後、自分が出場することに少し驚いています。
不可能なことも、少しのことで可能になるんだと松戸(火)・流山(水)・柏たなか(木)で一緒に練習しているみんなが教えてくれました。
毎日テコンドーができたきっかけですし、怪我を忘れて、テコンドーに夢中になって楽しんでいました✨
皆さんがつくってくださったこのチャンスを活かして最高のパフォーマンスで会場を魅了します!!

全日本大会までに多くの稽古をされていると思いますが、ご自身が克服すべき課題は何ですか?

寺島百合菜2段

身体に負担のない正しい動きです!

その課題をどのように克服しますか?

寺島百合菜2段

小さなことでも毎日続けて克服します!

応援してくれるインフィニティテコンドーの稽古生に一言お願いします。

寺島百合菜2段

がんばります!!!!!
インフィニティのチームカラー🌟
蛍光イエローで一緒に目立ちましょう!

福田透弥2段

全日本大会への意気込みをお聞かせください。

福田透弥2段

今年で2度目のシニアの部での全日本大会です。
あの舞台でまた戦えると思うととてもワクワクしてきます。
去年一回戦で負けてしまったあの悔しさは今でも忘れません。
今年は去年に比べ気持ちの入り方から大違いなので自分でも楽しみです!
あの舞台で大暴れさせていただきます!
テコン!

全日本大会までに多くの稽古をされていると思いますが、ご自身が克服すべき課題は何ですか?

福田透弥2段

トゥルでは部位への力の伝え方、マッソギでは相手との距離感です!

その課題をどのように克服しますか?

福田透弥2段

トゥルはまずはどのように伝わるか理解をし足腰手という力の通りをしっかりと練習していきたいです!
マッソギは相手の前足と自分の前足の距離感を理解して自分の得意な距離、苦手な距離の区別をしっかりして、対面でのステップ練習などをしてどの距離感になっても強くなっていきたいです!

応援してくれるインフィニティテコンドーの稽古生に一言お願いします。

福田透弥2段

去年のあの歓声めちゃくちゃに最高でした!
インフィニティ応援団のみなさん!当日は去年の100倍盛り上げていただけるととても嬉しいです!
今年はやったりたいとおもいます!
応援の方よろしくお願いします!
テコン!

寺島さゆり2段

全日本大会への意気込みをお聞かせください。

寺島さゆり2段

金メダル獲りにいきます!!

全日本大会までに多くの稽古をされていると思いますが、ご自身が克服すべき課題は何ですか?

寺島さゆり2段

新しい必殺技を修得する事です!

その課題をどのように克服しますか?

寺島さゆり2段

普段の練習で行う基本動作やミット蹴りのときに、しっかり意識しながら取り組んでいきます!

応援してくれるインフィニティテコンドーの稽古生に一言お願いします。

寺島さゆり2段

いつも一緒に練習したり、お話することが私の元気の源です!
ありがとうございます。
ぜひ楽しみにしていてください!

鈴木雄太1段

全日本大会への意気込みをお聞かせください。

鈴木雄太1段

シニアの出場条件が39歳から34歳に引き下げられたことで、30歳を過ぎて黒帯を取得した自分にとって、常に迫り来る年齢制限との戦いが続いていました。
「自力で個人戦の権利を獲得した経験が無いまま引退したくない!」という思いが強く、かつて憧れていた全日本大会が次第に向き合うのが怖い存在となり、予選会が近づくにつれ憂鬱に感じることもありました。
しかし、最後の年となる今年はしっかりと個人戦の権利を獲得できたことで、これまでの焦りや不安から解放され、今は純粋にワクワクした気持ちで全日本大会に臨むことができそうです!
これまで積もり積もった鬱憤を全て晴らしてやろうと思います!

全日本大会までに多くの稽古をされていると思いますが、ご自身が克服すべき課題は何ですか?

鈴木雄太1段

自分がやりたいことばかり考えてしまう姿勢を改めることが挙げられます。
これまで、自分のやりたいことを優先してしまい、本来やるべきことがおろそかになる場面がありました。
その結果、試合に敗れることが多かったため、確実に勝つためのプロセスを逆算し、必要な作業を一つひとつ淡々とこなせるような姿勢を身につけたいと考えています。

その課題をどのように克服しますか?

鈴木雄太1段

全日本大会の上位常連選手のような経験値があれば、出たとこ勝負で相手を圧倒することも可能かもしれません。
しかし、現時点ではその経験値がまだ不足しているため、師範や先生方からのアドバイスをしっかり吸収し、やるべきことだけをノートなどにまとめて整理する予定です。
そのノートを試合前に見返すことで、自分に足りない部分を補い、確実な準備を進めていきたいと考えています。

応援してくれるインフィニティテコンドーの稽古生に一言お願いします。

鈴木雄太1段

試合を観戦したり、応援したり、演武に参加したりと、どんな形でも構いませんので、ぜひ全日本大会の空気感を感じてみてほしいです。
「いつか自分も全日本大会に出るんだ!」「あんなカッコいい技を自分もできる様になりたい!」そんな気持ちが、これまで以上に普段の稽古に向き合うキッカケの一つになれば、とても嬉しいです!
ぜひ会場でお会いしましょう!

中村翔斗1段

全日本大会への意気込みをお聞かせください。

中村翔斗1段

本番で悔いのないトゥルをできるよう全力を尽くします。

全日本大会までに多くの稽古をされていると思いますが、ご自身が克服すべき課題は何ですか?

中村翔斗1段

課題はありすぎますが、重さの乗ったトゥルをできるようにしたいです。

その課題をどのように克服しますか?

中村翔斗1段

体重移動であったり呼吸を見直していきます。

応援してくれるインフィニティテコンドーの稽古生に一言お願いします。

中村翔斗1段

就職してなかなか稽古にでれずに、不安も多くありますが、皆さんの応援を力に変えて頑張りますので、応援よろしくお願いします!