全日本大会に出場した選手に
インフィニティ稽古生がインタビュー

第4回目は高妻有華1段です
ベテランシルバー トゥルの部で第3位入賞をした全日本大会の感想を小杉田優美3級がインタビューしました!

今回は落ち着いて試合に臨めました

小杉田優美3級

全日本大会お疲れさまでした。
率直な感想を聞かせてください。

高妻有華1段

全日本大会への出場は今回で3回目です。
1回目と2回目は、とにかく緊張してしまって終わることが多く、会場の空気に飲まれてしまうこともありました。
練習もやっているつもりでも、どこか浮足立ってしまって、やるべきことを自分の中でしっかり掴みきれないまま試合を迎えてしまうことも多かったんです。
でも今回は、すごく落ち着いて試合に臨むことができました。
会場の広さや応援、雰囲気など、全部が見えている状態で試合に入れたのが良かったと思います。

テコンドーを始めたきっかけ

小杉田優美3級

テコンドーを始めたきっかけを教えてください。

高妻有華1段

一番のきっかけは、寺島師範に声をかけていただいたことです。
当時、子どもがテコンドーをやっていて、子育てや日常生活の中で、自分の弱さに引っかかる部分があると感じていました。
そのことを寺島師範にお話ししたときに、「何かはじめてみてはどうですか?」と声をかけていただいたんです。
武道として始めたというより、子どもがやっているテコンドーを一緒にやってみたいという気持ちからスタートしました。

家事・育児・仕事とテコンドー

小杉田優美3級

家事や育児、仕事をしながらテコンドーも続けていますが、頑張れる理由は何ですか?

高妻有華1段

家族でテコンドーをやっていることが大きいと思います。
夫はやっていませんが、息子も娘もテコンドーをやっていて、私が頑張っている姿を近くで見てくれています。
お互いに干渉しすぎず、それぞれが自分のことに集中する。
そんな関係があるから続けられているのかなと思います。
誰かのためというより、自分が頑張っている姿を見て、何か感じてもらえたら嬉しいという気持ちが強いです。

10年間続けてきた理由

小杉田優美3級

10年間続けてきた中で、くじけそうになったことはありましたか?

高妻有華1段

実は一度、道場をお休みしてしまったことがあります。
迷惑をかけてしまったこともありました。
でもその経験があるからこそ、自分の弱い部分をよく分かっているんです。
やめてしまっても問題が解決するわけではなく、むしろ苦しくなることもありました。
だからこそ、自分の弱さから目をそらさずに向き合っていこうと思いました。
できないことが多い自分を知ることで、人の話を聞いたときに学びが多いと感じるようになりました。
今はテコンドーをしていて本当に楽しいです。

テコンドーで大切だと思うこと

小杉田優美3級

やる気があれば誰でも上達できますか?

高妻有華1段

上達できると思います。
最初の頃は「強くなりたい」「早く昇級したい」「誰にも負けたくない」という気持ちが強かったんです。
でも続けていくうちに、技が上手くなりたいという気持ちだけではなく、人として成長したいという思いが強くなりました。
テコンドーは武道なので、心が落ち着いてくると楽しさも変わってくると思います。
私もまだ勉強中ですが、そういう気持ちの変化があることで、悩みも少しずつ解消されていくのではないかと思っています。

感謝している人

小杉田優美3級

最後に、感謝を伝えたい方はいますか?

高妻有華1段

たくさんの方に感謝しています。
寺島師範をはじめ、道場で一緒に練習している仲間のみなさん。
そして、テコンドーとは関係のない会社の方々も、いろいろな場面で心の支えになってくれました。
テコンドーだけではなく、私に関わってくれたすべての人に感謝しています。
まだまだ未熟ですが、これからも成長していきたいと思っています。
今後ともご指導よろしくお願いします。