2025年10月にイタリアで開催された第23回テコンドー世界大会で金メダル2つ、銅メダル1つと素晴らしい成績を収めた高妻 有華1段に大会の感想をお伺いしました。

大会結果

  • ベテラン個人1段トゥル優勝
  • ベテラン団体トゥル優勝
  • ベテラン団体マッソギ第3位

世界大会に出場した感想をお聞かせください!

高妻 有華1段

今回初めて世界大会へ出場しました!
世界大会の会場は、想像していたよりもすごく熱気にあふれていました。 世界中の選手が道衣を着て集まっているのを見て、「ついにこの舞台に立てるんだぁ!!」と、体が震えました。

個人戦、団体戦ともに、今まで練習してきた一番良い技を出すことができ、優勝することができました。

でも、実は試合以外でもドキドキの連続でした。 世界大会は、日本の大会とは異なる点が多く、会場に行くまでの飛行機の時間がすごく長かったり、試合のスケジュールも何度も変わりました。アップもバッチリで準備していたのに、試合日が次の日に変更になってしまったり、気持ちの準備をするのがとても大変でした。

練習する場所も、いつもの道場のような場所でなく、公園のバスケットコートや、砂浜で体を動かしたり、実際に試合で使うマットの上で練習できたのは、本番のその日だけでした。

どんな事があっても、今まで練習してきたことをするだけ!どんな環境でも負けない!!と気持ちをしっかりもち続け、強い心を持っていれるように集中していました。

練習の時、「ちょっとつらいな」と思った時こそ「強い心」を鍛えるチャンスなんだと、改めて実感しました。

最後になりますが、初めての世界大会へ出場して、「世界は遠くない」と感じました。 日々の地道な練習の積み重ねや、直面した困難が少しずつ自信に繋がって、いつか必ず叶う時がくると信じています。 インフィニティから多くの選手が、世界大会に挑戦して欲しいと強く思いました。

今回の世界大会でのご自身の結果についてどう思いましたか?

高妻 有華1段

今回の世界大会では、個人トゥルでの優勝、そして団体トゥルでのダブル優勝という、目標としていた最高の形で終えることができました。とても嬉しく、大きな達成感でいっぱいです。

世界大会という夢の大会で、目標が達成できたことは、自信に繋がりました。

この結果に満足することなく、今後はさらに精神と技を磨き、この貴重な経験を活かしてより高いレベルを目指して精進してまいります。

今回の世界大会で一番印象に残ってることは何ですか?

高妻 有華1段

世界大会で印象に残っていることは、他国の選手の熱狂的な応援です。

日本の選手たちからの応援はもちろん大きな力となり、とても嬉しかったです。

それだけではなく、世界中から集まった選手達や応援団が、良い技が決まると大きな拍手を送る姿や、ライバルの選手同士が試合後に健闘を称え合う姿を間近で見れたことです。

これからのテコンドーへの意気込みをお聞かせください

高妻 有華1段

今回世界大会へ挑戦して「もっともっと強くなれる!」「テコンドーって、やっぱり楽しいな」と自信を持てました。
みなさんも、「何かができるようになりたい!」と目標をもって、一緒に頑張りましょう!
また次回への世界大会を目指し、一生懸命練習します。
テコンドーを通して、みんなと最幸な人生を目指していきたいと思います。

最後に、日本から応援してくれたインフィニティテコンドー稽古生へ一言お願いします

高妻 有華1段

最後になりましたが、皆さん応援していただき本当にありがとうございました。

寄書きしていただいた国旗は、大切な大切な宝物です!イタリアでも、たくさんパワーをいただきましたが、日本に帰ってきてからも少し疲れた時に広げてパワーをいただいています。

皆さんのパワーと熱い応援が、世界大会での最大のプレッシャーに打ち勝つ大きな力となりました!

これからもみんなと一緒に、楽しく、強い自分に成長できるよう、一緒に汗を流していきたいと思っています。 引き続き、よろしくお願いいたします。