2023年8月19日からカザフスタンにて第22回世界テコンドー選手権大会が開催されます。
今回の世界大会にインフィニティから2名の選手が日本代表に選出され、世界の舞台で日ごろの稽古の成果を発揮してまいります。
本記事では出場する福田透弥2段、寺島さゆり2段のインタビューをご紹介します。
福田透弥2段
出場種目
ユースクラス(16-17歳)
トゥル(型) 男子2段
インタビュー
日本代表に選ばれた時の気持ちをお聞かせください
まず選ばれてホッとしました。
そして自分の中の夢が一つ叶った!という気持ちでした!
今回の世界大会への意気込みをお聞かせください
必ず世界チャンピオンになります!!
世界大会に向けてどのように準備してきましたか?
自分自身で行う体作りのほか、心の準備もたくさんしました
インフィニティテコンドーの稽古生に一言お願いします。
どんな事も諦めず努力することで必ず結果がついてきます! 夢は想像することで叶いやすくなると思います。
辛くても続けて、夢が叶った時を想像してください!
僕もまだまだ始まったばかりです!
これからも共に頑張っていきましょう!
寺島さゆり2段
出場種目
ユースクラス(16-17歳)
トゥル(型) 女子2段
ユースクラス(16-17歳)
マッソギ(組手) ー58Kg
インタビュー
日本代表に選ばれた時の気持ちをお聞かせください
まずとても安心しました。
そしてそのあとに自分が大きなステップに進めたことへの嬉しさが込み上げてきました。
今回の世界大会への意気込みをお聞かせください
自分の100パーセントで世界と戦って、トゥルもマッソギも優勝します!
世界大会に向けてどのように準備してきましたか?
とにかく練習回数を増やしてテコンドーが生活の中心となるようにしました。
なので制限されることも多かったですが、そのおかげで大きな成長ができたと感じています。そしてそれはとても楽しかったです。
インフィニティテコンドーの稽古生に一言お願いします。
家で電気をつけるときやドアを開け閉めする時は、足を使うと体を操るセンスが磨かれ、蹴り技が得意になります。
寺島家では褒められますが、きっと他のお宅でやると怒られますので、気をつけてください。
福田透弥2段、寺島さゆり2段、世界の舞台での活躍を期待しています!!