
松戸道場とは
歴史のある松戸道場
2007年に設立されインフィニティテコンドーの中で最も長い歴史がある道場です。
子供から大人まで世界大会や全日本大会で活躍する選手や黒帯を輩出し、現在は松戸道場で育った黒帯が指導員となり道場を盛り上げています。

火曜日クラスは比較的少人数で細かく指導を受けることができ、土曜日クラスでは大人数で盛り上がった雰囲気の中で稽古をすることができます。

稽古風景
幼児クラス(3歳から)
大人数で同世代の仲間と共に成長できるクラスです。
同じ時間帯に隣ではかっこいいお兄さんお姉さんが練習しているので、憧れの気持ちが芽生えやすく、刺激をもらいながら、楽しくお互いに思いやりをもって心身ともに成長しています。

子供クラス(小学生~中学生)
他道場の仲間たちも多く参加する子供クラスでは大人数ならではの活力で練習します。
練習の後半では学年別や帯色別に分かれて練習をするので同じ世代・レベルの子たちと共に刺激し合いながら成長します。

保護者様の声
- その他のご感想
Q
お子様が通われている道場の良いと思うところを教えて下さい。
A
道場生互いが支え合い切磋琢磨しているところ。
先生が指導熱心で子どもが尊敬しているところ。
あんなふうになりたいというお兄さん、お姉さんたちが指導してくれることにより子どもたちの刺激になってるところ。
保護者同士も感じが良く試合で勝利した時など一緒になって喜んでくれるところ。さまざまな季節ごとのイベントがあり親も参加できるところ。
師範への挨拶、保護者への挨拶等礼儀を重んじていることにより尊敬、感謝、自分を律する姿勢が培われているところ。
Q
お子様にテコンドーを始めさせたきっかけを教えてください。
A
人の痛みをわかる子になってほしいと思ったから。
親以外の尊敬する大人(自分を愛を持って叱ってくれる人)を子どもに作りたかったから。
今後親には言えないこともきっと出てくる中でそういった大人の存在は子どもの将来にとって重要だと感じているから。
Q
指導する師範・指導員の印象をお聞かせ下さい。
A
まるで我が子のように思い真剣に指導してくれている。
ダメなことは真剣に叱り、試合に勝った時は自分のことのように喜び、負けた時は寄り添ってくれる。
親へのフォローも素晴らしい。試合でお漏らししてしまった時、あんり先生がご連絡を下さった時は涙が出ました。学校でのアンケートに、親以外の尊敬する大人という問いに師範の名前を書いていた姿からすると子どもにとっても本当に重要な存在なんだと感じている。
Q
テコンドーを始めてお子さまにどのような変化がありましたか?
A
常に平和主義なところがあり、何を考えているのか親でも分かりにくい部分があるのですが、試合に勝てるようになってからは、「悔しい」という感情を持てるようになった。だからもっとがんばる。と話していた時は成長を感じた。
Q
これからテコンドーを始めようかな?と思っている方へ一言
A
道場生との関わり、師範からの指導、試合等普段の学校や家庭生活では培うことのできない人として成長する中での大切な部分が養われると思います。
子どものパーソナルな部分が育まれる大事な時期に、切磋琢磨する仲間や真剣に指導してくれる師範との出会いは子どもが大人になった時必ず力になると思います。
年齢性別問わず、みんな新しいお友達に対してとてもウェルカムな姿勢なのも良いところです。寺島軍団で一緒に汗を流しましょう!
大人クラス(高校生以上)
指導員が多くいるので初心者の方でも基礎を丁寧にしっかり楽しく学べます。
親子で同じ時間にテコンドーをしている方も多く、共通の趣味があることで親子の絆が深まります。

ママクラス(子育て中のお母さま)
同じ悩みや葛藤を乗り越えてきたママたちが、あなたを優しくお迎えいたします。
安心して一歩踏み出してみてください。
道場情報
稽古クラス
稽古時間
幼児クラス(3歳から)
毎週火曜日 16:15~17:00
毎週土曜日 13:15~14:00
子供クラス(小学生~中学生)
毎週火曜日 17:15~18:45
毎週土曜日 13:15~14:45
大人クラス(高校生以上)
毎週土曜日
11:30~13:00(有段者クラス)
13:15〜14:45(有級者クラス)
ママクラス(子育て中のお母さま)
毎週金曜日
10:15~11:30
稽古場所
〒271-0064 千葉県松戸市上本郷4434
松戸運動公園小体育室2
担当指導員
寺島亮介 師範

【主な経歴】
元テコンドー日本代表
第3回アジア大会(インド)
マッソギ-85㎏第3位
第16回世界大会(ロシア)出場
全日本大会
マッソギ(組手)ヘビー級優勝
トゥル(型)3段第3位
荒井秀樹 副師範

【主な経歴】
埼玉県大会マッソギ(組手)
ベテラン-64kg優勝
第32回全日本大会出場
道場SNS
よくある質問
幼児クラス
Q
子供が落ち着きがないのですが大丈夫でしょうか?
A
目に入るもの全てに興味を持ってしまうので悪い事ではありません。
集中して取り組む力を育てる為に、夢中になって稽古に参加できるよう、練習メニューを工夫していますのでご安心下さい
Q
子供が稽古についていけるか心配です
A
稽古は集団で行いますが、個々のレベルに合わせた指導をしていますのでご心配いりません。できる事が少しずつ増えていく喜びを感じてくれるはずです。
テコンドーは元々誰でも簡単にできるよう創られておりますし、幼児クラス時代はその下地作りの期間になります。難しいことはしませんので、ご安心ください。
Q
保護者は一緒に見学可能ですか?
A
体験時はもちろん可能ですが、幼児クラスではお子様の集中力向上の為、ご遠慮頂いております。子供クラスの見学は可能ですが、マナーや規律を乱す行為(保護者同士のおしゃべりや子供を手助けしてしまう等)があった場合はお断りさせて頂いております。
一生懸命真剣に練習している子供たちを温かく見守るスタンスでお願い致します。
子供クラス
Q
他の習い事とテコンドー、どれにするか悩んでいます 。
A
もし、他の習い事と悩まれているのでしたら、一度テコンドー体験にお越しいただき、他の習い事と比べてみてください。
実際に体験し比べることで本当にお子様に合う習い事かどうか確認することが出来ます。
Q
保護者は一緒に見学可能ですか?
A
可能ですが、マナーや規律を乱す行為(保護者同士のおしゃべりや子供を手助けしてしまう等)があった場合はお断りさせて頂いております。
一生懸命真剣に練習している子供たちを温かく見守るスタンスでお願い致します。
Q
子供が稽古についていけるか心配です。
A
テコンドーには級ごと段階的に確実に上達できるカリキュラムが整備されています。
最初は簡単な動作練習から始まり、初級(白帯)から黒帯になるまでの間に、技の難易度が少しずつ上がっていきます。年齢、身体、性格的にもその子の特徴を考え、練習メニューも工夫しております。
初めから難しいことはしませんので、ご安心ください。
大人クラス
Q
運動や武道の経験がありませんが大丈夫ですか?
A
当道場に通うほとんどの方が武道未経験者です。運動が苦手な方も多くいらっしゃいますが、まずは無理なく楽しく続けられるように 様々な工夫をしています。何事も続けることで成長していきますから。稽古生のほとんどは気がつけばテコンドーにどっぷりハマって頂いているようです。テコンドーは誰でもカンタンに上達できるやさしい武道です。
当道場には幅広い年齢層の練習生が通っていますので、それぞれの体力やレベルに合わせて無理なく参加できます。レベルに合った練習を繰り返すうちに体力は少しずつ着実に向上していきますのでご安心下さい。
Q
仕事の関係で開始時間に間に合わないのですが・・・
A
その他の質問
Q
休んだ場合、振替は出来ますか?
仕事や学校の関係で開始時間に間に合わなくても大丈夫でしょうか?
A
遅刻、欠席は事前に専用アプリで連絡を頂ければ 問題ございません。
また、欠席した場合、別曜日の対象クラスで振り替え練習ができます。週 1 回会員は月に 4 回。フリー会員は対象クラスならばどこでも何度でも参加できます。テコンドーに限らず何事も続けることは大変ですが、無理なく続けられるよう指導員が相談にのりますのでお気軽にお声かけ下さい。
Q
どんな練習をするのですか?
A
準備体操ストレッチ、全身運動、突きや蹴り・防御などの基本動作、ミット蹴り、型、ペアでの攻防練習、対戦練習など色々あります。初めから難しいことやキツイ事はしませんのでご安心ください。
テコンドーの練習の特徴は、常に力を抜いて一瞬だけ鋭く息を吐き全身から生まれるパワーを一点に集中させること。様々な練習をしますが全てに共通して言えることです。
その為、心肺機能と身体機能を同時に向上させることが可能です。百聞は一見にしかず。是非一度思い切って見学や体験にお越し下さい。楽しい雰囲気や終わった後の爽快感を感じて頂けると思います。
Q
痛いですか?怪我も心配です。
A
テコンドーは武道でありスポーツである為、打撲や捻挫の怪我がないとは言い切れません。もちろん練習全般において無理なことはさせない、怪我には十分注意して指導しています。
またテコンドーの対戦は相手を倒すことを目的にしておらず、いかに正確に技を決められるかというポイント制で競い、防具をつけて行います。武道の中でも比較的安全性を重視した競技であるといえます。
ですが武道ならではの痛みを負った時のメリットもあります。どれくらいで叩けばどれくらい痛いのかを知り、不思議なことに人の痛みを思いやれる優しい心を逆に備えることが出来ます。
また、組手において痛みというリスクを知った上で策を練り、勇気を持って前に出て挑戦する姿勢は、テコンドーに限らず生活や人生においても重要な力を養ってくれるのです。
Q
体が硬いので心配です。
A
ご心配なく。無理な開脚などはずっとしません。
硬い方は一部分が硬いのではなく全体的に硬いので、いきなり一部分の開脚を無理にしても効果はありません。
常に最新最善の情報を取り入れ、肩甲骨から股関節への連動を意識した動的ストレッチと静的ストレッチを上手く組み合わせ、無理なく体全体の関節と筋肉を柔らかく動かせるようにしています。
始めは硬かった方もどんどん進化され、楽に動ける柔軟で強い体になっていくことを実感して頂けることでしょう。
体のコンディションが改善されると心も軽く前向きになります。
Q
どれくらいで黒帯になれますか?
A
難しい質問です。早い人なら 3~4 年でなれますが。。
例えば 10 回蹴るのを適当に流す人と真剣に考えながら一生懸命蹴る人では、時間が同じでも身に付く結果は歴然です。もちろん個人差はありますが、どれだけ真剣に濃く練習したか?その質と量で当然取得時期は変わってきます。
そして昇級・昇段は技術だけではなく、人格や精神向上を重視するので上手いから昇級という訳にはいきません。質問に答えるなら、その人の情熱と探求心、真摯な姿勢によります。
体験・見学お申込み(松戸道場)