2023年7月16日、日野市ふれあいホールにて全日本ジュニアテコンドー選手権大会2023が開催され、インフィニティテコンドーから全19名の選手が出場しました。
初出場の子も含め、川合選手がダブル優勝を決め優秀賞を獲得するなど、今回は赤帯勢の躍進が目立ちました。
また、黒帯勢も中学生活で勉強や部活で忙しい中、強化練習も参加して成長を見せてくれました。
特にマッソギでは、アップ中であっても自分がやりたい事が明確であり、試合中も攻める時、カウンターをとる時など臨機応変に自身で判断して実行している姿に成長を見ることが出来ました。
結果的にも過去最高の入賞者を輩出することが出来たと思います。
中でもやはり世界大会を控える寺島さゆり選手と福田透弥選手の内容は目を見張るものがあり、ジュニア勢のトップとして牽引してきた実力と存在が輝きました。
ジュニア大会最後となった福田選手は無念の負傷により結果が伴いませんでしたが、ケガを治し、8月の世界大会へ向け切り替えてほしいと願います。
出場選手
松戸 6名
柏たなか 8名
柏さかさい 3名
流山 2名
全19名
大会結果
金メダル 6個
銀メダル 6個
銅メダル 7個
優秀選手賞
寺島さゆり(松戸)
川合龍成(柏さかさい)
大会の模様
入賞選手
全五回に及ぶ強化練習、選手の皆さんと本当に熱い夏を駆け抜け、共に成長出来たことが何よりの財産であり思い出となりました。
応援してくれた保護者の方々、黒帯指導員、大会関係者の皆様に感謝申し上げます。