インフィニティテコンドーから第35回全日本大会に出場した選手のインタビューをご紹介します。
今回のインタビューは団体戦千葉代表として全日本大会に初出場した鈴木雄太1段です。
今大会の感想をお聞かせください
ずっと代々木の舞台に立つ事を目標としていたので、コートから見える景色や空気感が観客席から見るそれとは全く違ってとても新鮮でした。
初出場なので緊張するのかなと考えてもいたのですが、実際始まってみると、とにかくこのチームで勝ちたい！という想いが勝っていたのか、緊張する間もなく気づいたら終わっていました。
今大会で何か課題は見つかりましたか？
テコンドーへの理解がまだまだ浅い事が課題です。
ルールを知らなければ勝てない様に、成績上位者の方がより深くテコンドーを理解しているのだなと痛感させられました。
その課題を乗り越えるためにこれから取り組みたいことはありますか？
まずは1つ1つの技・動作を今一度見直す所から始めていきます。
師範や先生方に今まで教えて頂いた事を改めてノートにまとめてみたり、教本・百科事典をよく読み込んでみようと考えています。
また、理解を深めるなら審判をやるのも効果的かと思うので、積極的に審判にも取り組んでいく予定です。
今後の抱負をお聞かせください
1年後はトロフィーを掲げて、インフィニティ軍団と一緒に写真が撮れる様に頑張ります！
応援してくれたインフィニティテコンドーの稽古生や大会を見に来た観客へ一言お願いします。
素敵なプラカードやうちわの制作、そしてたくさんの応援、本当にありがとうございました！
観客席から響く蛍光イエローの大声援が本当に力強く自分を後押ししてくれて、本来の実力以上なのではないか？と思うくらい力が発揮できましたし、自分の名前が書かれたうちわ・プラカードを持って応援してくれている姿を見て、心からインフィニティの一員で良かったと感じました。
感謝してもしきれないですが、またあのアツい時間を皆様と一緒に迎えられる様に、より一層精進して参りたいと思います！
