2025年4月12日、インフィニティテコンドー第66回昇級審査が行われました。
審査概要
会場:松戸運動公園
受審者:27名
審査官:寺島亮介師範
審査模様
半数が白帯10級、半数が青帯4級という珍しい形で審査を行いました。
新しい息吹きを感じる白帯達は歴1年程。
これからの少年部先頭として確かな技と精神でみんなの模範となる事を期待される青帯達は歴6年を越えます。





同じ審査ですが、求められることが数段異なる大きく2組に分かれた審査となりました。
特に青帯歴を2年越えメンバーも満を持して続々と受審。






トゥル、約束組手では高い精度を見せてくれましたが、マッソギと試割では課題が残る結果に。。
この子達は、不運にもコロナ渦で黄緑時代を過ごし、距離間、駆引き、人との接触、気合い(大声)という戦いで最も大切な事を学ぶ期間を全て制限により奪われていたことを改めて痛感しました。






青帯達は、春合宿にて再度審査を行い何とか赤帯へ昇級となりました。
今回の事で、改めて制限なく思いっきりテコンドー練習が出来ることへの感謝を噛みしめました。
赤帯になったメンバーには、そのことを認め自覚し、これから乗り越えて取り戻していってほしい。またそう指導していく事を改めて肝に銘じる機会となりました。
赤帯メンバーは夏に行われる全日本ジュニア大会へエントリー。
全国の同じ境遇で育った子達の奮闘を期待しています!!

審査発表








