インフィニティテコンドーでは、親子で一緒に稽古を楽しむご家庭がたくさんいらっしゃいます。
今回は、その中から笑顔と活気あふれる高松ファミリーをご紹介します。

親子で共通の趣味を持ちたい!
子どもの成長を間近で感じたい!

そんな方は、ぜひ最後までお読みください。

お母さんへのインタビュー

子供と一緒にテコンドーを始めたきっかけ

子供と一緒にテコンドーを始めたきっかけを教えてください。

可菜子さん

年長からテコンドーを続けて、高校生になった長男に「お母さんもテコンドーやろう、まずは体験行ってみよう」(習い事、親子逆パターン?!)
との一言から、袖を通さなくなった息子の道着を手に取り、いざ、ママクラスへ!というきっかけです。

家族でテコンドーをしていて良かったこと

子供と一緒にテコンドーをしていて良かったこと教えてください。

可菜子さん

同じ習い事をしてみて感じたことは、子供達も私も自分の帯の課題や目標を持っての練習や、追求をしていく中でお互いに遠慮のない本音でのアドバイスや励まし合いをすることができました!
今までの会話や話題にプラスして家族の時間が増えたことに感謝です☆

子どもたちの変化

テコンドーを始めて子供たちが変わったことはありますか?

可菜子さん

尊敬できる先生方や憧れる先輩方、ともに目標に向かい前進していける仲間たちに巡り会うことで、色々な経験をさせてあげることができました!
心身ともに成長させていただいているように思います!

親子関係の変化

子供と一緒にテコンドーをして、親子の関係に変化はありましたか?

可菜子さん

自分自身が習うまでは、あまりテコンドーについて勉強していなかったものですから((・_・;
口だけ出しては「お母さん、できないのに言わないでくれる?」と、テコンドー練習時間は暗い雰囲気になることが多々ありました。
(テコンドーだけではないかも…)

今ではその逆、学んできた息子たちに「お母さんのトゥル(型)、なんかここ違うのでは?足が変 、、等々等々」ぎこちない私の動きに、まぁ言われたい放題、もちろん言い返せるわけでもなく💦

テコンドーを通して明るい笑いの時間が増えるようになりました!
そしてなんといっても今までの子供に対する自分の行動や言動の見方も変えることができました。

子供へのインタビュー

テコンドーの楽しいところ

大暉くん、テコンドーの楽しいところはどんなところですか?

大暉くん

自分らしさを技で表現できて綺麗に技が決まると自分に自信がもてるところです。

お母さんとテコンドーをしてみてどうですか?

大暉くん

わからないことがあったらすぐ聞き合えたり、習ったことなどを共有することができるのでいろんな考え方や技の出し方など様々な手段が得れます。

これからの目標

これからのテコンドーの目標を教えてください。

大暉くん

柔軟をしっかりやって小さな大会から少しずつメダルをとっていくことです。

これからテコンドーを始めようと思う方へ一言

これからテコンドーを始めようと思う方へ一言お願いします。

可菜子さん

まわし蹴りが出来るようになりたい!
護身のため!
健康維持のため!
ストレス解消のため!
みなさん目的はそれぞれで、楽しみながら参加されています。
これからの人生、心身ともに健康でいるためにみなさんと一緒に汗を流しましょう!

大暉くん

美しくかっこよくまた精神的な修行もできるので自分に磨きをかけられます。

杏理副師範コメント

杏理副師範

高松ファミリーは、長男・だいき君、次男・ゆうき君が黒帯、末っ子の蘭ちゃんが青帯、お母さんの可菜子さんは秋で入門1年になる黄帯です。

可菜子さんは10年間、保護者としてテコンドーに関わってくださいました。

多分、楽しいことばかりではなく、試合で負ける悔しさ、後輩に級を追い抜かれるもどかしさ、学校や他の習い事との両立の大変さもあったはずです。

ある日の練習でのこと。
長男の大暉君が笑顔で「お母さんをテコンドーに誘っておきました!」と言ってくれました。

その瞬間、驚きと同時に嬉しさが込み上げてきました。
大暉君にとってのこの10年間は、お母さんを誘ってくれるほどの価値ある時間だったのかもしれないと思うと、胸が熱くなりました。

これからも高松ファミリーがテコンドーを通じてさらに輝いていけるよう、面白さや楽しさをしっかり伝えていきたいと思います。