カザフスタンで開催されたテコンドー世界大会に出場し、堂々としたトゥル（型）を披露した福田透弥2段に大会の感想やこれからの意気込みをお聞きしました。
今回の大会が自身で初の国際試合となりましたね！
初めての国際試合に出場した感想をお聞かせください。
とても楽しかったです！日本のチームと団結しながら世界に挑む姿勢や仲間が帰ってきた時にみんなで囲んで褒め合い、励まし合う、そんな仲間の大切さなども感じました。
日本では見れない刺激的な試合を毎日毎日見ていたので、見てるだけで強くなったと思います。
海外の選手のステップ、テクニック様々な面において勉強にしかなりませんでした。
世界の壁は大きかったです。
ジュニアメンバーの結束が強くなったことも今大会で得たものの一つですね！
今回の世界大会でのご自身の結果についてどう思いましたか？
とても悔しいです。
自分の中で最高のトゥルができたが故にほんとに悔しいです。
今回の経験がきっと今後の福田2段の糧になると思います！
世界大会で一番印象に残ってることは何ですか？
シニア男子団体マッソギの決勝戦です！
やはり世界のトップ選手の試合を目の当たりにすることで得る物は大きかったと思います！
続いて、これからのテコンドーへの意気込みをお聞かせください
とても悔しい思いをしたのでもっと練習して強くなって、たくさん学んで、 2年後の世界大会では、マッソギ、トゥル両方で松戸のインフィニティの福田透弥を見せつけてやりたいと思います！
2年後の福田2段に期待しています！
最後に、日本から応援してくれたインフィニティテコンドー稽古生へ一言お願いします！
みなさん応援ありがとうございました。
良い結果を報告できなくてほんとに悔しいです。
けれど悔しい思いをして強くなっていくと思います。
僕も10年以上続けてきてやっと世界の舞台に立てました。
これからも一緒に強くなっていきましょう！！
