2023年1月22日、第82回昇段審査会が行われ荒井 秀樹指導員が3段に昇段し、日本国際テコンドー協会より副師範を任命されました。
15年以上の修練を経て3段昇段、副師範に任命された荒井 秀樹副師範に昇段した想いやこれからの抱負について伺いました。
昇段した時の気持ち
3段昇段、副師範任命おめでとうございます。
昇段した時の気持ちをお聞かせください。
昇段した時の気持ちをお聞かせください。
荒井 秀樹副師範
率直に嬉しかったです。 師範と一緒に昇段できたこと、前日に皆が励ましの言葉をくださった事で気持ちも入りました。
昇段後の祝福も大変嬉しかったです。ありがとうございました。
昇段後の祝福も大変嬉しかったです。ありがとうございました。
寺島師範と同じタイミングでの昇段というのも良い記念になりましたね!
今回、昇段と同時に副師範にも任命されましたが、どのような気持ちでしょうか?
今回、昇段と同時に副師範にも任命されましたが、どのような気持ちでしょうか?
荒井 秀樹副師範
師範がこれまで自分に指導をしてくださったお陰と思っております。
今まで、名だたる方々が任命を受けているのを見てきましたが、自分がと思いながらも、感謝の気持ちと期待を裏切らないように精進して行きます。
今まで、名だたる方々が任命を受けているのを見てきましたが、自分がと思いながらも、感謝の気持ちと期待を裏切らないように精進して行きます。
2段の時に一番印象に残っていること
続いて、2段の時に一番印象に残っていることをお聞かせください。
荒井 秀樹副師範
2段になる前に首を痛めてしまって、辛い時期もありましたが、昇段することができました。
娘が2018年に一段に昇段し2019年に卒団式で、二人で頑張って来た事を思い、自分も泣いた事が印象的です。
娘が2018年に一段に昇段し2019年に卒団式で、二人で頑張って来た事を思い、自分も泣いた事が印象的です。
3段昇段までの道のりで最も印象に残っていること
怪我を乗り越えての昇段だったんですね。
3段に昇段するまでの道のりで最も印象に残っていることをお聞かせください。
3段に昇段するまでの道のりで最も印象に残っていることをお聞かせください。
荒井 秀樹副師範
道のりと言われると、辛い事を考えてしまいがちですが、インフィニティテコンドーでは楽しい印象の方が多いです。色々な行事やイベントが沢山ありすぎて挙げきれないのが本音です。
師範の全日本大会、自分も含め皆で出た全日本大会、全日本jr大会、百合菜の世界大会、昇段審査、ドリームカーニバル、松戸市大会など皆が頑張ってる姿、思い出がいっぱいです。
師範の全日本大会、自分も含め皆で出た全日本大会、全日本jr大会、百合菜の世界大会、昇段審査、ドリームカーニバル、松戸市大会など皆が頑張ってる姿、思い出がいっぱいです。
3段副師範としての抱負
続いて3段副師範としての抱負をお聞かせください。
荒井 秀樹副師範
自分はテコンドーを始めたのが遅い方でしたが、大会に出た時には、まだ若い成年と戦って来た経験もあり、パパさんママさんの先駆者ですので気持ちも分かります。
師範に指導してくださった事を皆に伝えて行き、使命を果たせるように頑張ります。
師範に指導してくださった事を皆に伝えて行き、使命を果たせるように頑張ります。
インフィニティ稽古生へ一言
最後にインフィニティの稽古生へ一言お願いします。
荒井 秀樹副師範
今回、師範や皆様方のおかげで、3段昇段及び副師範になれた事を感謝致します。
誰もが、頑張って続ける事が一番大事だと思います。それと、テコンドー精神。 技は繰り返し練習する事で洗練されて行きますが、人は少し難しい事をチャレンジしてこそ成長していくと思います。
まだまだ未熟者ですが、これからもよろしくお願い致します。
誰もが、頑張って続ける事が一番大事だと思います。それと、テコンドー精神。 技は繰り返し練習する事で洗練されて行きますが、人は少し難しい事をチャレンジしてこそ成長していくと思います。
まだまだ未熟者ですが、これからもよろしくお願い致します。