2023年11月4日、インフィニティテコンドー第61回昇級審査が行われました。

今回の昇級審査は受審者60名という過去最多人数での昇級審査となりました。
詳細は半数が白帯、四分の1が黄帯という初心者や幼児が多く受審し、新世代の到来を感じました。
中でも赤帯7名が最後の昇級審査受審となり、磨かれた技と精神、立ち振る舞い含め上級者として堂々たる姿を魅せてくれました。
緊張感あり、活気あり、それぞれが今日の精一杯。
真剣に審査に臨む姿勢が見ていてとても凛々しく、改めてそれぞれが刺激し合い、共に成長できることを感じました。

審査概要

会場:流山市生涯学習センター(流山エルズ)
時間:9:45~12:30
受審者:60名
審査官:寺島亮介師範

審査模様

白帯審査

トゥル(型)審査
基本蹴り審査
基本蹴り審査
柔軟審査

黄帯審査

トゥル(型)審査
トゥル(型)審査
約束組手審査
約束組手審査
基本蹴り審査
基本蹴り審査
マッソギ(組手)審査

緑帯審査

トゥル(型)審査
約束組手審査
約束組手審査

赤帯審査

トゥル(型)審査
トゥル(型)審査
約束組手審査
約束組手審査
マッソギ(組手)審査
マッソギ(組手)審査
試割り(威力)審査
試割り(威力)審査

審査後

多くのメンバーは秋合宿、疲労が回復せぬまま府中市大会、連戦の荒川大会、そして大会翌日の昇級審査と怒涛のスケジュールの中、受審。
その熱意と行動に敬意を表します。

審査を終えたママクラスメンバー

早朝から送迎応援して下さった保護者の皆様、パートナーと努めてくれた仲間、大変な中駆け付けた指導員勢、最後に今日まで精一杯仕上げて受審した受審者の皆様、大変お疲れ様でした!

審査発表

各道場で結果が発表され、受審者へ新しい帯が授与されました。
これからも新しい帯で気持ちも新たに稽古に励みましょう!!